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〒899-6405 鹿児島県霧島市溝辺町崎森2705-3
子ども達が21世紀をイキイキと自分らしく生きることを願い、
乳幼児時代こそ「あそび」や「生活」を通し、自己肯定感
(幸福感)や多様性(認め合う心)・考える力(創造性・面白がり、
学びの芽)を育む教育を目指しています。
担当保育士との関わりの中で、愛着関係を深め、より子ども達が安心感を持てるようにしています
一人ひとりの生活リズムを考慮して、トイレ・睡眠・給食など時間差で行い、遊びの活動と並行し て行うことで、不必要に待たせることない流れるような教育保育を実践しています
まるで家庭にいるかのように落ち着いた雰囲気と発達領域によってよく準備され、様々な遊びのコーナーのある室内環境の中で、子ども達の自発的遊びの中での学び・発達を大切にしています
夕のお集まりやテーマ活動の時など円形になって集まり、皆で顔を見合わせて対話したり、ふれあいの時間があります。豊かな心のふれあいの中で、子ども達はコミュニケーション力を育みます
幼児期の体験型総合学習としてプロジェクト幼児教育を行っています。子ども達の自然な発育を支援するため に、注意深く創り上げられたプロジェクトカリキュラムに基づいた月ごとのテーマに沿って様々な探究活動を広げています。
月ごとにまとめてではなく、一人ひとりの誕生日をその日にクラスのみんなでお祝いします。お姫様や王子様になった誕生児のお友達の笑顔が輝く1日です。
毎週木曜の午前中、園庭や保育室を開放し親子の遊びや交流の場を提供しています。 子育て支援室ではたくさんのヨーロッパのおもちゃや絵本が皆さまの遊びを楽しみに待っています。
\ 本園が取り入れてるピラミーデ幼児教育法とは /
本園が取り入れているピラミーデは、ヨーロッパで最も権威のある教育評価機関Cito(オランダ政府教育機構)のカルク博士によって開発された幼児教育法です。
オランダは「世界で一番子どもが幸せな国」(ユニセフの子どもの幸福度調査で2007年・2013年・2020年と続けて世界1位)と言われています。社会や文化の違いもありますが、その一端はオランダで行われている幼児教育にもあると言われています。
この教育法は、「自分で選択して決断できる力を養うこと」に重点を置いています。発達領域ごとにデザインされた保育環境での自主的な遊びと学びの活動と幼児の協同的学びとしてのプロジェクト型テーマ活動を通して、子どもの自律と自尊を育てます。
まさに子どもの主体性を大切にした生きる力の決め手となるカリキュラムです。
平成31年2月にはピラミーデ幼児教育法開発責任者であるカルク博士が来園されました。
カルク博士談「今回来日して昨日今日と保育の様子を見て本当にすごい。完成された保育室・保育内容であった。見に来て本当に良かった。素晴らしい。ここはピラミーデのモデル園です」